四方山話
 

  7月イギリス・ウエールズでのインターナショナル・セラミック・フェスティバル、9月銀座和光での個展と大きな催事が続き、ここ数ヶ月それらの対応に忙殺された。ICFでは、多くの国々の陶芸家や愛陶家との交流また国外で自分の仕事を紹介アピールする機会にも恵まれ、数々の貴重な経験をさせて頂いた。

  和光ホールでの個展では、和光美術部・広報部の協力を得て、図録・DM・会場構成・ショーウィンドウ ディスプレイ等全て私の意向に沿うかたちで組み立てる事が出来、自分でも納得のいく展覧会が開催できた。陶芸界を取り巻く環境は日に日に厳しくなっている中、お蔭様で展覧会の方は来場者が途切れることなく、予想外の盛況で無事終了する事が出来た。ご来場戴いた方々、和光美術部・広報部スタッフの皆さんに心から感謝申し上げたい。

  さて今回の最新作は、黄瀬戸を3点取り上げてみました。まだまだ未完の黄瀬戸で、多くを語るには恥ずかしい内容のものですが、この3点から創作意欲を高めてくれる今後に?がる新しい発見も得られた。暫く試行錯誤を繰返す事になるかもしれないが、出来るだけ個性的で完成度を高めた黄瀬戸にしていきたいと思う。                 


                                                     (10/23/2011)


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